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江戸時代より商う老舗丹青堂

       

江戸時代より商う老舗丹青堂

屋号の【丹】と【青】とは、古来より日本的な色彩の代名詞。
飛鳥時代の傑作、法隆寺の玉虫厨子の板絵は黒塗地に【丹】と【青】をおく事によって神秘的な美しさを見せると言われていました。
江戸時代初期より浪速伏見町で代々続く、羽二重(はぶたえ)などの白生地問屋の升屋の八代目升屋仁兵衛(改名後:初代堀仁兵衛)は、その二つの【丹】【青】と、また、読み方が同じである【丹精】に通じ、「丹精を尽くして」という意味も含め 1874年(明治7年)に『丹青堂』という看板を掲げました。

以来、【丹】【青】の皆が憧れる色鮮やかで美しい和趣品(和の趣ある品)と、それらを生み出す日本画用品・書道用品・軸装・額装を【丹精】尽くして創作・販売していく事を目指しております。