
梅皿(15cm)
梅皿は、顔彩やチューブ絵具などを薄めたり混色するためのお皿です。
上から見たときの形が梅の花に似ていることから、梅皿と呼ばれています。
小さな絵皿が7枚くっついたような形は、一枚物の絵皿よりも混色に向いています。
色も白色で、混色するときに絵具の色がわかりやすいことも特長です。
また、お手入れしやすい蓋付きの陶磁製です。
梅皿は絵手紙を描く際によく使われますが、水墨画など色々な濃さの墨液が欲しいときにも便利なお皿です。
サイズ:直径 約150mm
※焼き物なので、大きさは多少異なる場合がございます。